2015/09/22 16:49

大きな古時計のリコーダー4重奏編曲楽譜を販売しています。
wikipediaによると
”作詞・作曲はヘンリ・クレイ・ワークで、1876年に発表。
ワークがイギリスを訪問している際に、宿泊先のホテルの主人から聞いたエピソードにヒントを得て歌にしたもの”とのこと

有名な日本語訳詞の保富康午(1984年没)です。
音楽については著作権が消滅していますが、歌詞については未だ有効とのこと。

リコーダー4重奏では日本語の歌詞の流れをそのまま旋律に持ってきています。
歌と一緒に演奏されても楽しいのではないでしょうか。

旋律が各パートに移動していきますので、それぞれのパートの見せ場をうまく引き立たせる演奏をしてください。